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新メニュー

今月の新メニュー

蓬仙園では複数の栄養士が順番に献立を立てており、その人らしさが垣間見れるメニュー提供をしています☆さらに、献立のマンネリ化を防ぐために新メニューを取り入れていく試みを始めました。

R6.11月 さばのカレームニエル

〈さばのカレームニエルの作り方〉一人分
さば切り身 60g    小麦粉   3g
塩     少々    バタ‐   1.5g
胡椒      少々      パセリ       1g
カレ‐粉  お好み量   レモン   1/8個
①さば切り身の水気をふく。表面に塩・胡椒・カレ‐粉をまんべんなく振って10分おいた後、小麦粉を全体にまぶす。
②パセリはみじん切り。レモンはくし形に切っておく。
③フライパンを熱し、バターを入れて溶かしたら①の切り身を焼く。蓋をしてしっかり火が通るように片面ずつ焼き上げていくこと。最後にパセリを散らして出来上がり。盛り付けに際にレモンを添える。

R6.10月 鶏手羽のさっぱり煮

〈鶏手羽のさっぱり煮の作り方〉一人分
鶏手羽元肉 2本   酢    15g
長葱     10g   濃口醤油 10g
生姜    2g   水    10g
にんにく  1g    上白糖     3g

①手羽肉は良く水気をふく。
②生姜は薄切り、にんにくは潰し、長葱はぶつ切りにする。
③鍋に調味料と②を入れて煮立たせる。煮立ったら①を入れて中火で煮汁が半分程度になるまで煮る。

R6.9月 秋なすと豚肉の炒め物

〈秋なすと豚肉炒め物の作り方〉一人分
なす     40g     豚バラ肉  20g
にんにくの芽 20g     片栗粉     2g
料理酒     2g     濃口醤油    2g
塩       0.5g     サラダ油    1g
①なすはヘタを除いて5㎝の輪切りに縦に1㎝幅の棒状に切る。にんにくの芽は5㎝の長さに切る。
②豚肉は5㎝に長さ、1㎝幅の棒状に切り酒と片栗粉を振りかけてもみ込む。
③フライパンに油を入れてにんにくの芽を炒める。途中でなすを加えて炒めたら取り出す。
④同じフライパンに油を足して豚肉に熱が入るまでしっかり炒める。③を戻し入れて醤油、塩、上白糖を加えて混ぜ合わせる。

R6.7月 車麩の揚げ出し風

〈車麩の揚げ出し風の作り方〉一人分
車麩    4g     鶏ひき肉  15g
出し汁   25g     長葱      3g
濃口醤油  5g      酒     0.5g
片栗粉  6g       小葱     2g
ごま油・サラダ油 各1.5g

①下拵え:車麩はぬるま湯に浸してふやかす。ごま油とサラダ油は合わせておく
②水気を絞った車麩に出し汁を回しかけて30分漬ける
③②の麩の表面に片栗粉を全体に振ってから、合わせ油を塗る
④ホテルパンに③を並べて、モード:コンビ/40%/180度/6分で加熱する
⑤別鍋で鶏挽+薬味のあんを作る
⑥④を器に盛って⑤のあんをかけて小葱を散らす

R6.6月 チリコンカン

〈チリコンカンの作り方〉一人分
豚ひき肉     30g
大豆ゆで     15g
人参       15g
玉葱       45g
にんにく      0.5g
濃口醤油       1g
トマトケチャップ  6g
中濃ソース       2g
ホールトマト   30g   サラダ油・塩   少々
①人参、玉葱、にんにくは全てみじん切り。
②鍋に油を敷き豚ひき肉を炒める。火が通ったら大豆と①を加えて更に炒める。
③ホールトマトとその他の調味料を②に入れて煮込んで全体的に味が馴染んだら出来上がり。

R6.5月 蒸し焼き千草

〈蒸し焼き千草〉
 スチームコンベクションオーブンを使ったメニューです。オーブンで焼くよりしっとりした仕上がりになりました。
 具をもっと小さくするとソフト食該当者にも提供できます。
=調理ポイント= 
 ・ホテルパンが3㎝以上の高さになるようタネを  
  流し入れる
 ・スチコン コンビモード 150℃・湿度100% 
  で15~20分焼く


R6.5月 うこぎの味噌マヨ和え

〈うこぎのみそマヨ和えの作り方〉一人分
うこぎ  適量
卵    1/2個
じゃが芋 40g
味噌    2g
マヨネース   10g
①うこぎは塩茹でする
②卵は固ゆで卵を作って包丁で5ミリ角に切る
③じゃが芋は茹でてマッシュする
④①~③の具を全て混ぜてマヨネーズと味噌で和える

R6.2月 ふきのとうのごま和え

〈ふきのとうのごま和えの作り方〉一人分
ふきのとう40g
白すりごま 4g
みそ    3g
砂糖    3g
しょうゆ  0.5g
①ふきのとうは塩茹でした後、水に20分さらして水を切る
②調味料を全て混ぜてごまだれを作る
③①と②を合わせていく

R5.12月 いんげんのえごま和え

〈えごまだれの作り方〉一人分
えごま10g
しょうゆ3ml
みりん1ml
砂糖3g
塩0.1g
①フライパンを弱火にかけてえごまを入れ香りがたってくるまで7~8分炒る。5,6粒パチパチとなったら火を止めて冷ます。
②1と調味料をミキサーに入れ、なめらかになるまですり合わせる
③いんげんにからめて出来上がり。

R5.11月 牛肉ときのこのオイスターソース炒め

①牛肉は一口大、パプリカは千切り、玉ねぎ・きのこは食べやすい大きさに切る。
②フライパンにごま油をひき、みじん切りにしたにんにくを炒める。
③1、を入れ肉に火が通るまで炒める。
④オイスターソースとしょうゆで味付けして出来上がり。
 
オイスターソースは牡蠣独特の風味やコク、甘みがあり、様々な食材と相性がいいです!!

R5.9月 エビチリ

①えびに塩、酒をふり片栗粉とサラダ油をまぶす。
②ねぎ、しょうが、にんにくはみじん切りにする。
③1、2にケチャップ、塩、砂糖を混ぜ合わせえびに火が通るまでレンジで加熱する。
④レタスを添えて出来上がり。

 
大ぶりのえびを使用し、入居者にも好評でした♪

R5.8月 だしのせ冷奴

①.きゅうり、なす、みょうが、しそなどの野菜をみじん切りにし、納豆昆布としょうゆで和える。
②.①を絹ごし豆腐にかけて出来上がり。

 
山形といえば「だし」。ご飯にかけても冷奴にのせてもおいしい、夏の定番ですね(^^♪

R5.7月 豚肉と長芋の炒め物

①.豚肉に塩コショウ、片栗粉をまぶす。
②.オクラはさっと茹でて斜め切り。
③. 長芋、長ネギは食べやすい大きさに切る。
④. 具材を炒め、酒・しょうゆ・みりんで味付けする。
 
豚肉には疲労回復効果があるビタミンBが豊富です。長芋は栄養価が高くで滋養強壮に効果があるため夏にはぴったりのメニューです☆彡

R5.6月 セロリと塩昆布のさっぱり漬物

①.セロリは一口大に切って、その後茹でてザルにあげる。
②.ボールに塩昆布とゴマ油を入れて①のセロリを加えてよく混ぜる。
③. ②を冷蔵庫に入れて漬け込ませる。
 
この時期の山形産セルリーを使ったメニューです。山形セルリーは、すらりとした形状で葉柄が太すぎず、成長しても繊維がやわらかいのが特徴です(^.^)
社会福祉法人偕寿会

特別養護老人ホーム蓬仙園
短期入所生活介護事業所
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